海上コンテナ輸送

運べる商品・対応エリア

現在、日本の国際物流において重要な役割を果たしている海上コンテナ輸送は、
日用品や食料品、家電品、機械など、様々な商品を輸出入しています。
弊社は、受け取ったコンテナを横浜港から日本全国へと、確実にお届けします。

実績

年間10,000本以上、様々な海上コンテナ輸送をしてきました

実績

一般的な海上ドライコンテナやリーファーコンテナ、特殊なフラットラック、オープン・トップ・コンテナなど、
2015年度に弊社が取り扱ったコンテナ本数は、輸出入合わせて年間10,000本以上。横浜港から海上コンテナ輸送いたしました。

またドライコンテナを倉庫利用することで、イベント開催時のみ現場への輸送も可能です。低床フラットシャーシにおいては、成
田空港に航空輸送されたレーシングカーを富士スピードウェイやツインリンクもてぎ、各サーキットまで輸送ができます。

【配送実績】

輸入された海上コンテナの中には、冷凍マグロ・数の子・うなぎなどの高級食材、冷凍食品、衣類、レーシングカーetc…。
ジャパントレーディングでは1億円もの貨物保険をかけ、お客様のコンテナ貨物をお届けいたします!

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用語紹介

  • ドライコンテナ

    ■ドライコンテナ

    最も普及し、多種類の一般貨物輸送に使用されている。

    【コンテナのサイズ】
    最も標準的なサイズに20フィート・コンテナ(8'×8'6"×20')と40フィート・コンテナ(8'×8'6"×40')がある。これまで国内法に定める3.8mの高さ制限に抵触するとして国内通行が認められていなかった背高コンテナ(8'×9'6"×40')も、通行ルートを限定するなどの制限つき特認という形で、1985年6月1日以降通行可能となっている。

  • ■冷凍コンテナ

    ■冷凍コンテナ

    Refrigerated Container <Reefer Container>

    冷凍・冷蔵貨物(果物、野菜、肉、魚貝類などの生鮮食品、フィルムなどの化成品)の輸送用コンテナ。一般的に冷凍ユニットを内蔵、所定温度を保持できる。

  • ■オープン・トップ・コンテナ

    Open Top Container

    嵩高(かさだか)物、重量物の輸送を対象とし、屋根部分を開放することによって、上部からの荷役を可能にしている。

  • ■フラット・ラック・コンテナ

    ■フラット・ラック・コンテナ

    Flat Rack Container

    長尺物や重量物、またはコンテナ詰めできない大型貨物が対象。屋根部分、両側面、扉面を持たず左右及び上方から荷役が可能な構造となっている。

  • ■MGシャーシ

    ■MGシャーシ

    リーファーコンテナなどは、港から直接冷蔵倉庫に運べないことがある。そうした場合、港にある受電口より電気をもらい貨物を定温保管するが、受電口が有限個のためシャーシにコンテナを載せて自家発電で定温保管するケースがある。

    このリーファーコンテナに電力を供給するシャーシのことを「MGシャーシ」と言う。